ハムスターの里親里子
ハムスターをお迎えする方法のひとつに
里親募集に応募する方法があります。
元親さま(繁殖させた方)から里子(子ハム)を
あなたが里親となって譲り受ける方法です。
子ハムに限らず、引越し等の事情で飼えなくなってしまった子を
里親募集される元親さまもいらしゃいます。
飼育環境が比較的良いままお迎えする事ができます。
ペット店などでは正確な誕生日が不明ですし
親ハムがどんな子かもわかりません(過去に病歴があるか等)
また、子育て中・後も手厚く飼育されている場合が多いので
人間に対する恐怖心の少ない場合が多いので、慣れる場合が多いです。
ハムスターとお迎え
ハムスターと慣れ(1)
初めてのお迎え(飼育)であれば、お迎えする心構えを自問自答してください。
ハムスターをまだ飼っていない方へ
元親さまは大事にお世話してきた子をあなたに託すわけですから
あなたも命を預かる覚悟を決して軽んじてはいけません。
引渡し決定後のキャンセルは絶対できないことを
肝に銘じて応募してください。
元親(募集主)さまの気持ちを最大限酌むようにしましょう。
■断られることもある
申し込んだら100%お迎えできるわけではありません。
タッチの差で別の方に決まっている場合もあります。
また元親さまにも里親を選ぶ権利もありますので
場合によっては比較検討されることもあります。
申し込み=引渡し決定
ではありませんので注意してください。
また、年齢や飼育歴などで条件を設けている場合もありますので
応募文・内容をしっかり確認しておいて下さい。
■最低限の個人情報は元親さまへお知らせすることになる
メールアドレスはもちろんのこと
名前・電話番号の情報は元親さまへお知らせしなくてはなりません。
引渡しの場所・日時などを十分確認・連絡するために必要です。
虚偽の応募のトラブルを避けるためです。
残念ながら、飼育以外の目的(多動物の餌・虐待)での応募もありますので
はっきりと飼育目的であることを証明する為にどうしても必要になります。
犬猫の募集の場合は身分証の提示を求められたり
里親宅(あなたの自宅)でのお引取りが当たり前になっています。
(ペットを飼育できる住環境か確認するため)
それだけ慎重に募集されるケースが多いのです。
ハムスターの場合も細かく条件設定される元親さまもいらっしゃいます。
その条件を呑めない場合、その募集への応募にはあきらめてください。
頑張ってお世話してきた子を託すにあたり
細かく条件をつけるほどその子供達に対する思い入れが強いのです。
その期待に応える自信がないのなら応募はやめましょう。
また自分側の個人情報を全く教えたくない場合
里親募集でのお迎え自体ををあきらめてください。
ペット店でお迎えしてください。
逆にあなた(里親)にばかり詳しい個人情報を求めて
自分(元親)は同じレベルの個人情報を伝えない場合
「個人情報入手詐欺」の恐れもあります(そうでなくても理不尽です)
頑なに最低限の情報を知らせない元親の場合、すみやかに申し出を取り下げてください。
■親ハム・子ハムの情報を求める
後々のトラブルを少なくする為に
親ハム・子ハムについてできる限りの情報を伺いましょう。
特に病気や性格に関しては、前もって知っておくと対処・予防ができます。
親ハムの性格、病歴や子ハムの健康状態・飼育状況などを伺っても
真摯な回答がもらえない場合、申し出を引き下げましょう。
里親に隠し事をせざるえない事情があることは好ましくありません。
逆に、里子をお迎え後病気を発症させた場合は元親さまへ連絡しましょう。
親ハムスターも同じ病気を発症させる恐れがあります。
募集時にあなたが情報開示を求めたのならば
あなたも元親側に病気や亡くなったなどの連絡は入れるべきです。
あくまで「連絡」です。
「クレーム」や「あてつけ」にならないようにしてください。
お迎え後のトラブルは全てあなた(里親)の責任です。
「病気にかからないハムスターはほとんどいない」ことを
予め認識しておく必要があります。
詳しくは元親側の気持ちを参照してください。
■原則「手渡し」
「発送できます」
宅急便などで送れます、と募集されている場合への応募は避けましょう。
発送中の事故が予想されます。
何より、発送でのハムスターのストレスをなんとも思わない元親さまは
ハムスターの命を軽視している恐れがあります。
ペット店・ホームセンターでお迎えする以上の悪環境の恐れがあります。
■後々のコミュニケーション
ハムスターのお迎えがご縁で元親さまとも知り合えたわけですし
親・子のハムスターだけでなく、飼い主同士もつながりができれば
ハムスターをお迎えした生活がより充実できると思います。
まめに、とはいわずとも飼育経過の連絡をとると
喜ばれる元親さまが多いと思います。
また元親さまは飼育経験が豊富です。
飼育について相談することもできます。
そのために普段から連絡を取り合うようにしていれば
万が一の際も相談しやすいですよね。
元親さまによっては
「必ず定期的に連絡を下さい」
「写真を送ってください」
など、応募の条件として細かく求められる場合があります。
求めすぎるのもどうかとは思いますが
自分がその期待に応えられない場合は応募しない方が賢明です。
お迎え後に飼い主同士がトラブルになってしまうと
お迎えしたハムスターが悲しみます。
■口減らし
非常に残念であってはならないことですが
単なる口減らしのために里親を募集される元親さまもいらっしゃいます。
特に飼育・繁殖に対する知識も乏しく、♂♀同居させてしまって
「子供が生まれてさぁ困った、こんなにたくさん飼えないわ」との
かなり無計画での繁殖の場合、子ハムの飼育環境に疑問が残ります。
募集の段階では応募する側も元親さまを選ぶことができます。
表現悪いですが「投げ売り」的な募集は避けた方が賢明です。
引渡し決定までに飼育環境を教えてもらったり、写真を見せていただく程度はお願いしても良いと思います。
逆にこの程度の申し出を明らかに嫌がる元親さまだと後々のトラブルが予想されます。
すみやかに、失礼なく丁寧に募集の申し出を引き下げましょう。
また口減らしの場合、後々の連絡のやりとりは敬遠されることが多いです。
(あなたから元親さまへの連絡を嫌がられる)
さらに元親さま側の事情も知っておくべきです。
ハムスターの里親里子募集は色んなサイトさまで紹介されています。
・サイトの運営者がしっかり掲示板を管理しているサイト
・情報がこまめに更新されているサイト
で応募されるとトラブルが少なくなります。
里親募集時におすすめのサイトさま
また、個人運営のハムサイト・ハムブログでも募集されている場合もあるので
リンク集・サイトから探すこともできます。
• Hamoo!JAPAN
└ハムスターサイト・ブログ最大のリンクサイトです
• 人気ブログランキング:ハムスター
└ハムスターブログが多く登録されています
• hamham.info:ブログ更新情報
└ハムスターブログの更新記事一覧から探せます
■時間は守る
当然のことです。
少しでも遅れるのなら前もって連絡するのがエチケットです。
そのためにも当日連絡の取れる方法を確認し合っておくべきです。
■できれば飼育住居でお迎えに行く
車で行く場合なら必ず
電車・バスで行く時もできるだけ飼育住居でお迎えに行ってください。
(ケージや衣装ケースなど)
・ハムスターの移動によるストレスを少なくできる
・元親さまが住環境を確認できる
メリットがあります。
ハムスター用キャリーを用意しても良いかもしれません。
(後々通院時に使用できます)
水槽や大きな衣装ケースなら移動が困難ですので
キャリー・プラケースで代用しましょう。
移動距離が短い場合は小さな虫用プラケースでも構いませんが
ちぎったティッシュや床材を深く敷いて下さい。
また、冬・夏の場合は寒さ・暑さにも気を配ります。
夏:タオルで巻いた保冷剤や凍らしたペットボトルで住居を外から冷やす
冬:カイロで住居の外から暖める
間違ってもダンボール・紙製の箱でのお迎えは止めてください。
■飼育環境や食事を聞く
・どんな床材を使っていたのか
・どんな食事(ペレット)を食べていたのか
元親さまに聞いておきましょう。
ハムスターに移動以外のストレスを少なくするためです。
帰宅後、以前と同じ床材・食事だとハムスターも落ち着きます。
できれば引き渡し前に元親さまから聞いた上で購入しておき
当日は同じ床材でお迎えに上がればベストだと思います。
■引渡しを受けたその瞬間からあなたの責任
お迎え後
なついてくれない・噛んでくる・すぐに病気になった
それら全てお迎えしたあなたの責任です。
後日元親さまにクレームをつけるなんてもっての他です。
そういうリスクを覚悟できないのなら募集しないで下さい。
引渡しの際あきらかに怪我をしている・弱っているなどの症状が見られたら
その時にすぐに申し出て下さい。
移動・環境の変化のストレスで体調を崩すことはペット店からお迎えしてもよくあることで、里親募集のみが特別な例なのではありません。
お迎え直後の危険
■手ぶらで行くべきか?
元親さまは金品目当てでハムスターをお譲りするわけではありません。
そんなものより
あなたのハムスターへの愛情
お迎えする喜び
飼育に対する真摯(真面目)な姿勢
の方がよっぽど喜ばれます。
もし金品目当てなら前もって応募の際にその旨記載あるはずです。
しかし、たいていの掲示板では金品要求を禁止しています。
気持ち程度で持って行ったお菓子などを
断られる場合もありますし、せっかくならとお受けされる場合もあります。
あなた次第ですので特に決まりはありません。
私の場合はちょっとしたお菓子があったほうが
初対面の挨拶がしやすいので持って行きます。
引渡しのお手間・お時間かけたことへの感謝のつもりです。
あからさまにハムスターとお菓子等を交換するようなやりとりでは
相手さまに失礼になりますので注意しましょう。
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元親さま(繁殖させた方)から里子(子ハム)を
あなたが里親となって譲り受ける方法です。
子ハムに限らず、引越し等の事情で飼えなくなってしまった子を
里親募集される元親さまもいらしゃいます。
里親でお迎えするメリット
飼育環境が比較的良いままお迎えする事ができます。
ペット店などでは正確な誕生日が不明ですし
親ハムがどんな子かもわかりません(過去に病歴があるか等)
また、子育て中・後も手厚く飼育されている場合が多いので
人間に対する恐怖心の少ない場合が多いので、慣れる場合が多いです。
ハムスターとお迎え
ハムスターと慣れ(1)
里親に応募する時の心構え
初めてのお迎え(飼育)であれば、お迎えする心構えを自問自答してください。
ハムスターをまだ飼っていない方へ
元親さまは大事にお世話してきた子をあなたに託すわけですから
あなたも命を預かる覚悟を決して軽んじてはいけません。
引渡し決定後のキャンセルは絶対できないことを
肝に銘じて応募してください。
里親募集時の注意点
元親(募集主)さまの気持ちを最大限酌むようにしましょう。
■断られることもある
申し込んだら100%お迎えできるわけではありません。
タッチの差で別の方に決まっている場合もあります。
また元親さまにも里親を選ぶ権利もありますので
場合によっては比較検討されることもあります。
申し込み=引渡し決定
ではありませんので注意してください。
また、年齢や飼育歴などで条件を設けている場合もありますので
応募文・内容をしっかり確認しておいて下さい。
■最低限の個人情報は元親さまへお知らせすることになる
メールアドレスはもちろんのこと
名前・電話番号の情報は元親さまへお知らせしなくてはなりません。
引渡しの場所・日時などを十分確認・連絡するために必要です。
虚偽の応募のトラブルを避けるためです。
残念ながら、飼育以外の目的(多動物の餌・虐待)での応募もありますので
はっきりと飼育目的であることを証明する為にどうしても必要になります。
犬猫の募集の場合は身分証の提示を求められたり
里親宅(あなたの自宅)でのお引取りが当たり前になっています。
(ペットを飼育できる住環境か確認するため)
それだけ慎重に募集されるケースが多いのです。
ハムスターの場合も細かく条件設定される元親さまもいらっしゃいます。
その条件を呑めない場合、その募集への応募にはあきらめてください。
頑張ってお世話してきた子を託すにあたり
細かく条件をつけるほどその子供達に対する思い入れが強いのです。
その期待に応える自信がないのなら応募はやめましょう。
また自分側の個人情報を全く教えたくない場合
里親募集でのお迎え自体ををあきらめてください。
ペット店でお迎えしてください。
逆にあなた(里親)にばかり詳しい個人情報を求めて
自分(元親)は同じレベルの個人情報を伝えない場合
「個人情報入手詐欺」の恐れもあります(そうでなくても理不尽です)
頑なに最低限の情報を知らせない元親の場合、すみやかに申し出を取り下げてください。
■親ハム・子ハムの情報を求める
後々のトラブルを少なくする為に
親ハム・子ハムについてできる限りの情報を伺いましょう。
特に病気や性格に関しては、前もって知っておくと対処・予防ができます。
親ハムの性格、病歴や子ハムの健康状態・飼育状況などを伺っても
真摯な回答がもらえない場合、申し出を引き下げましょう。
里親に隠し事をせざるえない事情があることは好ましくありません。
逆に、里子をお迎え後病気を発症させた場合は元親さまへ連絡しましょう。
親ハムスターも同じ病気を発症させる恐れがあります。
募集時にあなたが情報開示を求めたのならば
あなたも元親側に病気や亡くなったなどの連絡は入れるべきです。
あくまで「連絡」です。
「クレーム」や「あてつけ」にならないようにしてください。
お迎え後のトラブルは全てあなた(里親)の責任です。
「病気にかからないハムスターはほとんどいない」ことを
予め認識しておく必要があります。
詳しくは元親側の気持ちを参照してください。
■原則「手渡し」
「発送できます」
宅急便などで送れます、と募集されている場合への応募は避けましょう。
発送中の事故が予想されます。
何より、発送でのハムスターのストレスをなんとも思わない元親さまは
ハムスターの命を軽視している恐れがあります。
ペット店・ホームセンターでお迎えする以上の悪環境の恐れがあります。
■後々のコミュニケーション
ハムスターのお迎えがご縁で元親さまとも知り合えたわけですし
親・子のハムスターだけでなく、飼い主同士もつながりができれば
ハムスターをお迎えした生活がより充実できると思います。
まめに、とはいわずとも飼育経過の連絡をとると
喜ばれる元親さまが多いと思います。
また元親さまは飼育経験が豊富です。
飼育について相談することもできます。
そのために普段から連絡を取り合うようにしていれば
万が一の際も相談しやすいですよね。
元親さまによっては
「必ず定期的に連絡を下さい」
「写真を送ってください」
など、応募の条件として細かく求められる場合があります。
求めすぎるのもどうかとは思いますが
自分がその期待に応えられない場合は応募しない方が賢明です。
お迎え後に飼い主同士がトラブルになってしまうと
お迎えしたハムスターが悲しみます。
■口減らし
非常に残念であってはならないことですが
単なる口減らしのために里親を募集される元親さまもいらっしゃいます。
特に飼育・繁殖に対する知識も乏しく、♂♀同居させてしまって
「子供が生まれてさぁ困った、こんなにたくさん飼えないわ」との
かなり無計画での繁殖の場合、子ハムの飼育環境に疑問が残ります。
募集の段階では応募する側も元親さまを選ぶことができます。
表現悪いですが「投げ売り」的な募集は避けた方が賢明です。
引渡し決定までに飼育環境を教えてもらったり、写真を見せていただく程度はお願いしても良いと思います。
逆にこの程度の申し出を明らかに嫌がる元親さまだと後々のトラブルが予想されます。
すみやかに、失礼なく丁寧に募集の申し出を引き下げましょう。
また口減らしの場合、後々の連絡のやりとりは敬遠されることが多いです。
(あなたから元親さまへの連絡を嫌がられる)
さらに元親さま側の事情も知っておくべきです。
どこで応募するのか
ハムスターの里親里子募集は色んなサイトさまで紹介されています。
・サイトの運営者がしっかり掲示板を管理しているサイト
・情報がこまめに更新されているサイト
で応募されるとトラブルが少なくなります。
里親募集時におすすめのサイトさま
また、個人運営のハムサイト・ハムブログでも募集されている場合もあるので
リンク集・サイトから探すこともできます。
• Hamoo!JAPAN
└ハムスターサイト・ブログ最大のリンクサイトです
• 人気ブログランキング:ハムスター
└ハムスターブログが多く登録されています
• hamham.info:ブログ更新情報
└ハムスターブログの更新記事一覧から探せます
お迎えに行く時に
■時間は守る
当然のことです。
少しでも遅れるのなら前もって連絡するのがエチケットです。
そのためにも当日連絡の取れる方法を確認し合っておくべきです。
■できれば飼育住居でお迎えに行く
車で行く場合なら必ず
電車・バスで行く時もできるだけ飼育住居でお迎えに行ってください。
(ケージや衣装ケースなど)
・ハムスターの移動によるストレスを少なくできる
・元親さまが住環境を確認できる
メリットがあります。
ハムスター用キャリーを用意しても良いかもしれません。
(後々通院時に使用できます)
水槽や大きな衣装ケースなら移動が困難ですので
キャリー・プラケースで代用しましょう。
移動距離が短い場合は小さな虫用プラケースでも構いませんが
ちぎったティッシュや床材を深く敷いて下さい。
また、冬・夏の場合は寒さ・暑さにも気を配ります。
夏:タオルで巻いた保冷剤や凍らしたペットボトルで住居を外から冷やす
冬:カイロで住居の外から暖める
間違ってもダンボール・紙製の箱でのお迎えは止めてください。
■飼育環境や食事を聞く
・どんな床材を使っていたのか
・どんな食事(ペレット)を食べていたのか
元親さまに聞いておきましょう。
ハムスターに移動以外のストレスを少なくするためです。
帰宅後、以前と同じ床材・食事だとハムスターも落ち着きます。
できれば引き渡し前に元親さまから聞いた上で購入しておき
当日は同じ床材でお迎えに上がればベストだと思います。
■引渡しを受けたその瞬間からあなたの責任
お迎え後
なついてくれない・噛んでくる・すぐに病気になった
それら全てお迎えしたあなたの責任です。
後日元親さまにクレームをつけるなんてもっての他です。
そういうリスクを覚悟できないのなら募集しないで下さい。
引渡しの際あきらかに怪我をしている・弱っているなどの症状が見られたら
その時にすぐに申し出て下さい。
移動・環境の変化のストレスで体調を崩すことはペット店からお迎えしてもよくあることで、里親募集のみが特別な例なのではありません。
お迎え直後の危険
■手ぶらで行くべきか?
元親さまは金品目当てでハムスターをお譲りするわけではありません。
そんなものより
あなたのハムスターへの愛情
お迎えする喜び
飼育に対する真摯(真面目)な姿勢
の方がよっぽど喜ばれます。
もし金品目当てなら前もって応募の際にその旨記載あるはずです。
しかし、たいていの掲示板では金品要求を禁止しています。
気持ち程度で持って行ったお菓子などを
断られる場合もありますし、せっかくならとお受けされる場合もあります。
あなた次第ですので特に決まりはありません。
私の場合はちょっとしたお菓子があったほうが
初対面の挨拶がしやすいので持って行きます。
引渡しのお手間・お時間かけたことへの感謝のつもりです。
あからさまにハムスターとお菓子等を交換するようなやりとりでは
相手さまに失礼になりますので注意しましょう。
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