ハムスターと音
「名前を呼ぶとハムスターがやって来る」
本当なのでしょうか?
飼育経験は少ないですが、呼んで来ることもありましたし
呼んで無視されることももちろんありました。
さんちんは口をとんがらせて吸う「ちゅうちゅう音」にしっかり反応する子でした。
寝ていても起きてきますし、TVラックの下に隠れていても出てきました。
ちょろQ走らせる音や太ももを叩く音にも寄って来てくれました。
これら全て「学習」のたまものです。
食事やおやつを与える時はいつも「ちゅうちゅう」言いながら与えていたら
「ちゅうちゅう音=ごはん」と学習したようで、何かいただけると寄ってきます。
ちょろQを走らせた後におやつ
太ももを叩いたあとにおやつ
続けると同じように学習しました。
療法食をかき混ぜる音が聞こえると、散歩中でも走って寄って来ました。
ハムスターに「ある音=食事」と覚えさせるとしっかり学習するようです。
あなたがハムスターの名前を呼んで寄ってく来るならば
「呼ぶ声=食事」と覚えることができていることになるのではないでしょうか。
ハムスターの日常生活は視覚よりも嗅覚や聴覚を頼りにしているので
臭いや音に関してはかなり敏感な動物です。
人間には聞こえない音(高周波)も聞くことができ
超音波を発してハムスター同士でコミュニケーションとるらしいのです。
そのため多くの飼育本では
「静かな環境で飼育してください」と紹介されています。
rat-a-tatさまのHPで「ラットの音」について詳しく掲載されています。
一部ご紹介いたしますと
・85デシベル以上の音に常時さらされると健康に害がでてくる
・水道水の音は人間の会話よりうるさい
・大きい音にさらされたオスは血糖値が下がる
・タバコの影響で聴力が落ちる
・乳離れ前の子供は超音波で母親を呼ぶ
などなど。
ご興味持たれましたらご訪問してみてください。
≫ラット豆知識「耳」:rat-a-tatさま
ハムスターに音を学習してもらうには
できるだけ高い音域の音で学習して(覚えて)もらうしかないようですね。
ウチでは飼育環境がリビングである為、在宅時はTVや出入り等で結構騒がしい環境です。
必要以上に大きな音を出すことはしませんが、静かな環境ではありません。
こういった環境で飼育をすることはあまりおすすめしません。
ウチの場合たまたま大きなトラブルがなかっただけかもしれません。
特に重い病気での闘病や子育て中などは極力静かな環境で飼育してください。
病状が悪化したり子育てを放棄したりしてしまう恐れがあります。
以下ウチでの音にまつわる経験談。
■救急車のサイレン
遠くで走っていた救急車のサイレンに反応し、耳を立てて数秒フリーズ
■ケージの真横で掃除機
リビングで掃除機かけてもぐぅぐぅ寝続けております
■ペレット・タネ類の袋を「カシャカシャ」振る
学習しなくても何故かこの音には敏感ですぐに反応する
■ミルサーをガーガー回してペレットを粉にする
平然と散歩中
■携帯の着信音
気にせず毛づくろい
■TVからの銃声などの突発的な音
散歩中、気にせず走り回る
画面が細かく切り替わるシーンで部屋がチカチカする方が気になるようです
■足音
姿、臭いに反応しているかもしれないのでイマイチ分からない
起きている時に住居へ近づくと反応はあります
■選挙カー・廃品回収・生協の配達などの車からのマイク音
さっぱり気にしない
近所の犬はウォ〜〜ンと高い声で鳴きます
本当なのでしょうか?
飼育経験は少ないですが、呼んで来ることもありましたし
呼んで無視されることももちろんありました。
さんちんは口をとんがらせて吸う「ちゅうちゅう音」にしっかり反応する子でした。
寝ていても起きてきますし、TVラックの下に隠れていても出てきました。
ちょろQ走らせる音や太ももを叩く音にも寄って来てくれました。
これら全て「学習」のたまものです。
食事やおやつを与える時はいつも「ちゅうちゅう」言いながら与えていたら
「ちゅうちゅう音=ごはん」と学習したようで、何かいただけると寄ってきます。
ちょろQを走らせた後におやつ
太ももを叩いたあとにおやつ
続けると同じように学習しました。
療法食をかき混ぜる音が聞こえると、散歩中でも走って寄って来ました。
ハムスターに「ある音=食事」と覚えさせるとしっかり学習するようです。
あなたがハムスターの名前を呼んで寄ってく来るならば
「呼ぶ声=食事」と覚えることができていることになるのではないでしょうか。
ハムスターの日常生活は視覚よりも嗅覚や聴覚を頼りにしているので
臭いや音に関してはかなり敏感な動物です。
人間には聞こえない音(高周波)も聞くことができ
超音波を発してハムスター同士でコミュニケーションとるらしいのです。
そのため多くの飼育本では
「静かな環境で飼育してください」と紹介されています。
rat-a-tatさまのHPで「ラットの音」について詳しく掲載されています。
一部ご紹介いたしますと
・85デシベル以上の音に常時さらされると健康に害がでてくる
・水道水の音は人間の会話よりうるさい
・大きい音にさらされたオスは血糖値が下がる
・タバコの影響で聴力が落ちる
・乳離れ前の子供は超音波で母親を呼ぶ
などなど。
ご興味持たれましたらご訪問してみてください。
≫ラット豆知識「耳」:rat-a-tatさま
ハムスターに音を学習してもらうには
できるだけ高い音域の音で学習して(覚えて)もらうしかないようですね。
ウチでは飼育環境がリビングである為、在宅時はTVや出入り等で結構騒がしい環境です。
必要以上に大きな音を出すことはしませんが、静かな環境ではありません。
こういった環境で飼育をすることはあまりおすすめしません。
ウチの場合たまたま大きなトラブルがなかっただけかもしれません。
特に重い病気での闘病や子育て中などは極力静かな環境で飼育してください。
病状が悪化したり子育てを放棄したりしてしまう恐れがあります。
以下ウチでの音にまつわる経験談。
■救急車のサイレン
遠くで走っていた救急車のサイレンに反応し、耳を立てて数秒フリーズ
■ケージの真横で掃除機
リビングで掃除機かけてもぐぅぐぅ寝続けております
■ペレット・タネ類の袋を「カシャカシャ」振る
学習しなくても何故かこの音には敏感ですぐに反応する
■ミルサーをガーガー回してペレットを粉にする
平然と散歩中
■携帯の着信音
気にせず毛づくろい
■TVからの銃声などの突発的な音
散歩中、気にせず走り回る
画面が細かく切り替わるシーンで部屋がチカチカする方が気になるようです
■足音
姿、臭いに反応しているかもしれないのでイマイチ分からない
起きている時に住居へ近づくと反応はあります
■選挙カー・廃品回収・生協の配達などの車からのマイク音
さっぱり気にしない
近所の犬はウォ〜〜ンと高い声で鳴きます