2006年01月30日
「呼吸困難４日目」
体重も戻って（単にお腹におしっこが溜っただけだが）食事量も増えた。
住居を半分に区切って回し車も撤去しているから
出せ出せ運動が激しくなってきた。
元気なのは嬉しいが、そのパワーを治療回復に回してほしい。
呼吸困難当日から膨らんでいた頬袋がやっとへっこんだ。
ずっと詰まったまんまだったんだな。
そろそろ耳掻きつっこんで強制的に出さなきゃと思っていたから
自分で出してくれて助かった。
原因はミックスベジタブルのキャロット。
住居内に異臭を放って落ちていた。
出すの苦労したんだよね。
ごめんね。
かいなら全然、さんちんでも楽に出し入れできるんだが
ちま、まぶクラスの大きさになるとおっきなキャロットは
入れることは容易でも出すのはしんどいんだな。
いつもなら齧ってつめるんだけど、そのまま入れられたらこういうトラブルになる。
これからキャロットは小さくちぎってから与えよう。
ちまき体重【33】g ちまき飲水【40】cc かいと体重【106】g
2006年01月29日
「呼吸困難４日目」
呼吸は安定中。
いつものペレット団子も半日でほぼ食べつくした。
かいの体重がついに１００ｇを突破した。
大きくなったな。
心もだいぶ大きくなってきたような気がする。
デカペレトリオのMF・CR-LPF・西種。
ちまは西種オンリーでかいはMFオンリー。
同じの食べてくれると助かるんですけど！？
いきつけのペット店にヘルシープレミアム取り寄せお願いついでに
サンコーの最新２１センチサイレントホイールもお取り寄せお願いした。
今日の日記の写真を撮ったころの様子。
ペレットを食べているようで、実はソバの実をむさぼっている。
ちまの状況が深夜確認できるように、寝室ではなくリビングで寝ている。
3段カラーBOXを横にしてちま・かいの住居を横並びに設置した。
衣装ケースがでかいから棚に置けないんだな。
すっきりしたし、ひと目で両方の状況が確認できる。
ちまき体重【29】g ちまき飲水【25】cc かいと体重【104】g
2006年01月28日
「呼吸困難３日目」
０：００
水をシリンジで与える。
ぐったり寝転んだ状態は続くが、呼吸はだいぶ安定してきた。
目だったお腹の膨らみも見られない。
２：００
野菜を進んで口にするようになった。
動きが悪いのは水が満足に飲めていないからか？
昨日１日で飲ませた量は１０ｃｃ前後。
毎日５０ｃｃは飲むちまにとっては極端に少なすぎる量だ。
利尿剤飲んでも出す尿、水分がない。
給水器から自分で飲めたほうがいいだろう。
プラケースだと給水器設置できない。
本宅衣装ケースはでっかすぎて全体の床は温められない。
本宅を半分に仕切って、あんか床暖が比較的広い範囲を温めるようにして
本宅へ戻した。
室温２４℃、本宅内２６℃。
戻した直後から給水器に口つけた。
飲みたかったね、たくさん飲んでね。
７：３０
ちっこ跡はあまり見られない、乾いてしまったか？
エサ皿の野菜は結構食べている。
呼吸の乱れもなく、あちこち動けるようになっている。
元親さまからお薬が届いた。
いつもいつも申し訳ない、本当にありがとうございます。
急変後は漢方MIXの投与は止めていた。
この２日でかなり糖・脂肪分多いもの与えてしまったな。
午後の通院の際、投与OKかどうか聞こう。
ここ２ヶ月で「糖値が高い ケトンが低い」結果が出た後
３回急変を起こした。
パターン化してしまっているような気がする。
ケトンが減っても素直に喜べなくなってしまったな。
１８：００
通院
呼吸は安定して元気が戻った。
触診でも特に異常なし。
プラケースの中で暴れるいつものちまに戻ってくれた。
食事量が落ちていたため体重は３０ｇ。
貯金あるから実際は２８ｇくらいだろうな。
尿検査は糖がでまくってケトンはでなかった。
潜血は見られたのでまだ炎症は治まっていないようだ。
腹水・肺水腫や鼓腸症についても色々聞いてきた。
また日記かQAに紹介しようかな。
状態回復してもいつまた何時急変するか分からない。
血尿、呼吸困難もたった２、３時間で発症した。
「夜寝るとき元気でもだったのに朝起きてみたらぐったりしていた」ということも
これからは必ず起こり得ると考えて心の、対処の準備しておかなくてはならないな。
ちまき体重【30】g ちまき飲水【－】cc かいと体重【104】g
2006年01月27日
「呼吸困難２日目」
０：００
ブロッコリをちょっとかじる。
そのままブロッコリにもたれたまま眠る。
呼吸は荒いまま。
自分で口使って食べてくれると助かる。
１：３０
からだがよじれる。
去年、まぶが危篤状態に何度も見せた姿だ。
見ていて辛く涙した姿だ。
苦しいんだろうな。
どうしたらいいんだろう。
２：００
状態ちょっと改善。
呼吸はゆっくりだが鼻音も小さくなった。
ゆっくりでも横隔膜がリズムよく動いている時は
呼吸が楽な証拠。
ホっとする。
アイソカル＋TFP＋フォーミュラをちょこっと強制給餌。
コーンを数粒口にした。
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覚書：抜粋
鼓腸症
豆科の牧草や穀類を摂りすぎることで、多量に発生したガスが第一胃内に充満してふくれあがってしまう。自然に治る場合も多いが、ひどくなると呼吸困難をおこし、窒息死することもある。
大豆粉（ミール）を与え続けると、腸内が異常に発酵してしまい、大量の「ガス」が発生しておなかが膨張してしまう「鼓腸症」という病気を引き起こす可能性があります。
不正咬合のような場合、鼻にまで炎症が広がっていたりすると、口呼吸するため、腸に空気がたまるのと
餌が食べられなくなり、腸に空気がたまり
見た感じ、抱っこした時、お腹が、パンパンで、
よく太っているように、見えることがあります。
が、初期では、結構、元気にそうに見えます。
ウンコが、極端に小さくなったり、繋がって膜のようなものがくっついていたり、（浮いている金魚のウンコみたいに、ところどころ、空気が入っている）ようなウンコだったり、いつもに、くらべて、動かない（大人しい）こんな、ウンコの場合は、鼓腸症の疑いがあります。
腸が動いてないので、餌は、ほとんど、食べないか食べないので、腸が動かない、かどちらかです。
悪玉菌が増えると食べたものが腐敗してガスが発生するため、おならとして体外にガスを排出できないプレは鼓腸症になってしまいます。乳酸菌はオリゴ糖を餌として増殖しながら腸内を流れ、腸をキレイにして悪玉菌の発生を抑えてくれるのです。
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下記のうだうだはまだ先生としっかり話ができていないことを
明日しっかり確認できるようにとの覚書。
去年まぶを亡くした時も短時間にお腹がパンパンに膨らんだ。
さんちんが亡くなった時もお腹がパンパンに膨らんだ。
何故？
去年まぶの通院の際、レントゲンを撮れば弱った原因はある程度特定できた。
肺に水がたまったのか？
腹水なのか？
鼓腸症なのか？
口呼吸でお腹に空気が溜ったのか？
もし肺炎ならば、レントゲンで影が見えるらしい。
「特定できても治療内容は変わらないのに、意味のないストレス与える必要ありますか？」
先生のそのひと言に反論できずレントゲンは撮らなかった。
呼吸困難で弱っている子に
意識回復しなくなるかもしれないリスク負って麻酔をしたり
状態悪化のリスク負って無理に押さえつけてのレントゲン撮って
原因が分かったとしよう。
それでも利尿剤・抗生剤・酸素吸入しか処置方法ないのだから
そこまでハムに無理させたいのならレントゲン撮りましょう、との意だったのだろう。
さんちんが瀕死の状態で夜間救急にたどり着いた時
レントゲンを撮ろうとしてレントゲン室に運び込まれた時に呼吸を止めた。
「レントゲン撮って原因調べます」と言われたので
弱々しく呼吸するさんちんに「頑張れ」って声かけて体なでて見送った。
「待合で待っていてください」といわれて診察室でた直後に呼び戻されて
15分以上続く心臓マッサージを涙こらえて眺めるしかなかった。
今のちまの状態ではレントゲンは無理だ。
体の状態は細かく知りたいけど、知ったからといって素人にできることはたかがしれている。
ましてや「状態悪化」のリスクなんて負えない。
今回の急変の原因は本当に肺炎？
鼻汁は確認できていない。
常に20℃以上の環境だったし、3時間前までは元気に走ってた。
右耳・右鼻だけが小刻みに震えているのも気になる。
肺に水が溜るってそんな急に、数時間で溜るものなの？
さんちん亡くなった時、お腹が膨らんでいるのは腹水ではないだろうと言われた。
腹水なら半日そこらで膨らむものではないらしい。
鼓腸症でガスが溜るのもそんなに急に溜るものなの？
確かに豆腐も定期的に与えていたけど、量は少ない。
うんちもちゃんと出てたし、今も出ている。
膨らんだ原因は腹水・鼓腸症ではなさそうだ。
でももし鼓腸症なら違う治療法で処置するらしいんだな。
去年のまぶも、今回のちまも1時間そこらでパンパンに膨らんだ。
「鼻呼吸ができずに口呼吸するしかなく、胃や腸に空気が溜って膨れた」
これが素人想像。
右耳・右目の状態が回復しないのは、中耳・内耳炎からの可能性はないのか？
中耳・内耳炎から首を傾げたり目が開かなくなることがあるらしい。
そこから炎症が右鼻に広がって、右鼻腔が閉じて鼻呼吸が困難になり
口呼吸せざるえなくなりお腹が膨らんで呼吸困難になったのではないか？
中耳・内耳炎の治療・処置は今ままで全く受けていない。
これも素人想像。
いつもひょうたん型体型のちま。
元気な時にレントゲン撮っておけば何か特徴・異常が分かったかもしれないけれど
健康な時にレントゲンなんて撮らないし撮れないよ。
恐れていた「2月の肺炎」が現実になってしまった。
助けて、まぶ。
４：００
呼吸するたんびに口をパクパクさせる。
右耳・右鼻の震えは止まらない。
ちまをプラケース内で保温している。
お野菜齧ることできなければ水分が摂れない。
起床してシリンジでビタシロップ溶いた水を0.5cc飲ませる。
水を飲んだ後、再びプキュプキュ言い出す。
７：００
横隔膜の荒い、リズムの悪い動きが見られなくなっている。
音もしない。
シリンジで水を0.5cc飲ませる。
８：３０
呼吸の仕方はほぼ普段通りの感じになった。
気持ちよさそうに寝ている。
９：００
右耳・右鼻は震えるものの、呼吸は安定している。
無理にストレス与えまい、午前中の通院は取りやめる。
抗生剤・利尿剤を投与。
アイソカル＋フォーミュラーをシリンジで強制給餌。
左頬袋は野菜、豆腐でぱんぱんだ。
お腹の膨れは普段どうりの感じに見えるが
お腹の毛づくろいができずにピンク肌丸見えだから
膨れているようにも見える。
１２：００
呼吸に目立った乱れ無し。
右耳・右鼻の痙攣は止まらず。
シリンジで水を2cc投与。
卵の白身・豆腐を自分から口にする。
渡したひま種も2粒口にする。
おしっこをした形跡がない。
利尿剤が効いていないのか？
それともあんか床暖で暖められて床材が乾いてしまったのか？
１３：００
ちっこ確認。
１５：３０
シリンジで水を2cc投与。
２０：００
シリンジで水を2cc投与。
元気はないが呼吸は安定している。
自分で口にしていたもの
ひま種・かぼ種・ゆで卵白身・a/d・インゲン・グリーンピース
コーン・豆腐
２２：００
抗生剤・利尿剤投与。
しっかりおしっこも出ている。
食べる量が少ないからうんちが小さい。
今日は酸素室出さずに済みそうか。
覚書：糖尿病性神経障害
＊単一性神経障害
細い血管が詰まって、神経に血液が通わなくなることで神経障害がおこる
顔面神経、外眼筋、聴神経の麻痺や四肢の神経障害など
ちまき体重【32】g ちまき飲水【－】cc かいと体重【99】g
2006年01月26日
「呼吸困難」
朝
夜用意した野菜は全て食べつくす
おしっこで濡れた床材撤去
昼～午後
昼の分の抗生剤投与
おしっこで濡れた床材撤去
散歩に出る
元気に走り回る
西種を齧る
１７：００
あんかで温められたタイルの上で横たわっているのに気づく
鼻をすするような音が断続的に続く
横隔膜がゆっくり大きく動く
手足に力が入っていない
水も野菜もビタシロップもスタミノンも、他も何も口にしようとしない
体は冷たくない、目もすこし開く
１８：００
通院
利尿剤・抗生剤・ビタミンを皮下注射
少しは動けるようになったが、相変わらず力ない
鼻からの音はとまった
鼻汁は出ていない
肺に水が溜ったか、それとも肺炎か
レントゲンは保持もしくは麻酔のストレスからの状態悪化が懸念される為
行わなかった
閉院２０：００まで酸素室にて入院している
今晩は携帯酸素を購入して自宅で様子見るしかない
深夜２：００までは夜間救急も開いている
万が一は駆け込むしかない
前回いただいたピンク色の抗生剤投与中に肺炎発症したので
効果無しだったと判断して、新しい抗生剤を処方してもらう
２０：３０
帰宅直後はふらつきながらも歩き、豆腐・コーンを口にする元気があったが
すぐに容態急変。
簡易酸素室で様子見る。
２１：３０
呼吸はゆっくりで雑で荒い。
右耳・右鼻だけが小刻みに振動している。
神経麻痺ともなにか関連しているのだろうか。
帰宅後初めてちっこする。
水分補給・栄養補給の方法も探らないといけない。
この状態で強制給餌できるんだろうか。
もう少し回復して欲しい。
２２：００
ちっこ出す。
シリンジで水を差し出すとなめてくれた。
次はアイソカルでいこう。
２３：００
お腹がはちきれんばかりに膨らむ。
今晩は投与するつもりのなかった利尿剤を投与する。
簡易酸素室で様子見る。
３０分後、2回ちっこ出す。
ちまき体重【35】g ちまき飲水【－】cc かいと体重【99】g
2006年01月25日
「日によって」
２日ほど運動量が落ちていたな、と思ったら
今日はいつも通りのやんちゃぶりだった。
かい捕獲用にと用意したマリービスケットの空き箱の中に
洗礼のちっこをたれる始末。
むむむ。
ちまき体重【33】g ちまき飲水【50】cc かいと体重【95】g
2006年01月24日
「ライブドア・ショック」
個人的なお話で。
義父がライブドアを２００株所有していたことが判明・・・
しかも「そろそろ買い増しする予定だったから運がよかった」
って苦笑い。
いや、苦笑いじゃすまされませんってば。
ここ2日はちまの運動量ががた落ちだ。
「出せ出せ」コールがほとんど見られない。
体力落ちてんだろうな。
血尿発覚後は散歩にも出たがらないものね。
たくさん食べて体力つけてね。
こんな時、「甘いものやタネ類で栄養を」とできないのが辛いね。
多尿だから膀胱炎の回復にも時間かかるって言われちゃっているけど
お薬効いてくれますように、どうかお願いします。
ちまき体重【33】g ちまき飲水【25】cc かいと体重【95】g
2006年01月23日
「SANKO」
ハムグッズでよく見かける黄色い背景に太陽と「WILD」のロゴといえば
ウチでもサイレントホイール、金網ケージ、給水器、パイプ、木の小屋、ペレット
乳酸菌サプリでお世話になっている。
先日夜間診療所に行った際、停めた車を降りたら目の前に見慣れた「WILD」のロゴが。
上を見上げるとビルに「三晃商会」の看板。
なんと、夜間診療所のお隣がSANKOさんの本社だった。
「ごるでんさん用のサイレント、直径あと５センチ大きくしてぇ～～～」
と心の中で叫びながら帰宅したのであった。
ちまの抗生剤は1日2回投与。
それぞれの投与する時間が近くなると尿の色が薄くピンク色になるような気がする。
薬の効き目がきれてきた証拠なのだろうか。
最近右耳は完全に閉じちゃってるな。
ちまき体重【33】g ちまき飲水【50】cc かいと体重【94】g
2006年01月22日
「血尿再び」
1/22深夜
お世話した時にうっすらと床材がピンクに染まっているの発見。
続くしっこが全部ピンク色だ。
翌朝まで大出血はしないで欲しい。
翌朝にはピンクの尿はみられなかった。
床材は真っ白なままだ。
ちまき体重【32】g ちまき飲水【50】cc かいと体重【92】g
2006年01月21日
「脱走」
新家をたこつぼに変更した晩、早速やられてしまった。
目の前でだから未遂か。
撮影前に何度も同じように外へでようとして、出た。
どうしようか悩んだ挙句、壺の位置を変えてフタを閉めた。
ちまの状態は良好。
朝晩2回抗生剤＋TFPの投与が続く。
かいの慣れ具合についてはQ&A内の専用記録日記に残します。
カーテン登りの荒業を見せ始めたので、手作り木製サークルの高さを倍増して
カーテンの前にそびえ立たせた。
狭いリビングがさらに狭くなった・・・
ちまき体重【30】g ちまき飲水【35】cc かいと体重【88】g
2006年01月20日
「まぶ、ありがとね」
今日はまぶの月誕。
生きていれば1歳と6ヶ月。
まだ一緒に暮らしても全然不思議じゃない。
短かったな。
ちまを守ってくれてありがとね。
ちまの血尿は見た目ではほぼなくなった。
不要な出血があると一気に弱ってしまう。
夜間診療所の先生は、「２～３ccしか血がない」とおっしゃっていた。
シリンジ４～６本分しかないのか。
そりゃ出血伴う回復手術が難しかったり、血液検査ができないわけだ。
膀胱炎は場所がらなかなか治りにくい（潜血が消えない）病気だ。
抗生剤長く続きそうだけど頑張ろう。
申請して５日目でQ&Aもヤフカテに登録された。
登録されてもここからは日に５～１０くらいの訪問しかないのだが
どなたかのお役に立てれば嬉しい。
ちまき体重【33】g ちまき飲水【50】cc かいと体重【88】g
2006年01月19日
「海外から」
日記のアクセスがとんでもなく多くなっていた理由が分かった。
googleのimage検索「hamster」の最初のページにちまの写真が載っていた。
おかげでアメリカからはもちろん、イギリス・ドイツ・フランス・スペイン・台湾・ブラジル・アルゼンチン
エルサルバドルやハンガリーからもたくさんのアクセスが。
インターネットって世界をつなぐのね、と改めて実感。
かいは自分からはまだ手乗りしないけれど、別のものからは乗り移ってくれるようになった。
太ももや腕の上で小刻みに震えることもなくなり、おやつも口にするようになった。
お世話の時にちまの血尿発覚。
こんなに赤く染まるの・・・
ちま自身は元気で食欲もある、出てくるしっこが全て赤く染まる。
翌朝まで待つと血が相当量失われて急変の可能性があるので、なんとしても止血せねば。
気づいたのがさんちんの最後を看取った夜間診療所がまだ開いていた時間だった。
本当に助かった。
ちまき体重【30】g ちまき飲水【50】cc かいと体重【86】g
2006年01月18日
「禁断のシーン」
以前から狙っていた決定的瞬間が撮れた。
ちょっと失敗なんだな。
いつもはもうちょっと後ろ足で衣装ケース側面をよじ登って
「ちょっと逆立ち」状態で行うんですが・・・
完全に床材に埋もれてやっちゃった。
しかし、何故か「しっぽがピン」となるのですね～
徐々に上がっていくのがミソなのです。
後日旦那が再び撮影成功。
今度はカメラが寄りすぎてちょっと生々しい映像に。
でもしっかり後ろ足が衣装ケース側面によじ登っていた。
色も白いのが出ているのがよく分かる。
何故かこの場所、この体勢でないとできないのであります。
あ、たまに回し車でもやっちゃいますが。
こりゃ動画ＨＰには紹介できんなぁ。
ちまき体重【34】g ちまき飲水【35】cc かいと体重【85】g
2006年01月17日
「散歩デビュー」
かいがついに散歩デビュー。
家を新しいものに変えたら脱走を図ったので
住居を新しい衣装ケースに変えた。
引越しの際、散歩をしてもらった。
自分から手の上に乗ってくるわけでもなく
まだ小刻みに体を震わしながら動く姿もあるけれど
だいぶ余裕が出てきたね。
ちまのくつろぎ所（ラザニア）でかいもくつろいだ。
ちま怒るかなぁ。
ちまき体重【33】g ちまき飲水【50】cc かいと体重【86】g
2006年01月16日
「手乗り成功」
旦那が２日続けてかいの手乗りを成功させた。
無理矢理でなく、自分から乗ってきたから偉い。
だからといって仲良くなれたわけではなくて
手の上に乗った瞬間から全身が小刻みに揺れ始める。
昨日は手乗りまで１時間にらめっこが続いた。
散歩もちょっとだけした。
今日はアーモンドで釣って１５分で自分から手に乗ってきた。
先は長いな。
ちまなら０．５秒でよじ登って来るんだけどねぇ・・・
ちまき体重【33】g ちまき飲水【50】cc かいと体重【82】g
2006年01月15日
「どＵＰ」
かいのドアップ動画。
動画半ばで旦那登場にビビッて逃げ込む。
臭腺の毛づくろい不足で腰あたりの毛色が濃くなっている。
回し車の上で耳ピン状態で警戒しながら回す。
回す、警戒、回す、警戒、回す・・・
約２分あるので暇でないと見るの辛い。
今はサイレント丁度いい大きさだけど、もうちょっとしたら厳しいだろうな。
100均でタッパ購入して自作しなきゃ。
それまでに２２センチくらいのサイレント販売されないかな～
新居はとくにストレスなく使ってくれた。
こっちの方が中身モロ見えだからいいかも。
ちま。
今日も飼い主をヒーヒー言わしたハムスター。
ちまき体重【35】g ちまき飲水【50】cc かいと体重【83】g
2006年01月14日
「新居購入」
尼崎のホームズに行ったらゾクゾクするもの売っていたので即購入。
青い家と交換してしまった。
ココは生体コーナーは？！？！？！なトコだが
日用品がお安く、取り扱い品も無茶苦茶多いホームセンターなので
●ーナンよりお気に入りだ。
できればハムグッズも充実していただけるとありがたい。
１９８円で売られていたジャンガリアンもいいご縁があることを切に祈りたい。
かいはついに８０ｇ到達。
お迎え３週間で体重は倍に。
当初はどうなることかと心配したが、やれやれ。
かいがやけくそ気味に２回旦那の手に乗った。
私は怖くてまだ手が出せないな。
ちまは耳ぺたんは相変わらずでも元気はかいの１００倍。
飼い主を「あ～れ～」と言わすはしゃぎっぷりはさすがだ。
ちまき体重【35】g ちまき飲水【50】cc かいと体重【80】g
2006年01月13日
「噛まれる」
旦那がかいの手乗り練習中に小指噛まれる。
甘噛みだったそうだが歯の跡がついていた。
手乗りはしてくれるが「積極的」ではない。
回し車もだいぶ上手に回し始めた。
おかげでかなり不安定な回り方をするようになった。
補強が必要だな。
ちまき体重【35】g ちまき飲水【50】cc かいと体重【78】g
2006年01月12日
「ちま爆発」
タイトルどおり、約2時間リビングを暴れまくった。
ちょっと油断するとすぐ肩に登ってくる。
恐ろしい？子だ。
青い家のこの穴をこすると「なんかもらえんの？」と顔を出す。
芸だ。
そしてエン麦をうまくエサにして外へおびき出す。
罠だ。
途中、エン麦入っている入れ物のふたを開ける音にビックリして引っ込んだ。
脱びびりの道は遠い。
ちまき体重【33】g ちまき飲水【30】cc かいと体重【76】g
2006年01月11日
「手の振動」
1月11日は「わんわんわん」だから犬の日？
それなら
2月22日は「にゃんにゃんにゃん」で猫の日？
イヤ
「ちゅーちゅーちゅー」でハムの日だろう。
ちまの耳ぺったんは相変わらず。
目はちまっとだけ開いているトコを見た。
目のトコ毛づくろいできてなかったら開いているかどうか確認できんがね。
かいとの手乗り大作戦。
ひま種でつると両手は手に乗せてくれるようになった。
その両足が小刻みに振動しているんだよな。
最近は青い家の外や出口封鎖かまぼこ板を齧る。
こんど大きい木の家を探しにいこう。
年末からちょこちょこ仕上げていた病気コンテンツが仕上がった。
おかげでだいぶ頭でっかちになってしまった。
ちまの斜頚・耳・目は内耳炎が絡んでいるのかな？
耳に異物は見られなかったから外耳炎では無いと思うし、気にするようでもない。
もし内耳炎ならビタＢ以外に抗生剤も必要なんじゃないかしら・・・
でっかい、でっかい。
今度先生に聞いてみよう。
ちまき体重【32】g ちまき飲水【60】cc かいと体重【75】g
2006年01月10日
「目と耳が閉じる」
昨日、今日と元気・食事量は変わんないんだが
ちまの右目が開かず、右耳もぺったんこのまんまだ。
ちょっと調子悪いのかな？飲み水量も増え気味か？
久しぶりに点眼、おへその臭腺が固まっていたのでお掃除。
ちまき体重【35】g ちまき飲水【65】cc かいと体重【72】g
2006年01月09日
「ちま×２＝かい」
ついにかいの体重が７０ｇ突破。
お迎え当初は何も口にせず体重も増えずでハラハラしたが、１６日間で３０ｇ増えた。
ちまと同じような体重で「チャイニーズハムスターか？」というスリムな体も
だいぶぽってりしてきた、よしよし。
ちまの倍になっちゃったなぁ。
この倍の大きさに成長するんだものな、どれだけでっかくなるんだろう。
食事量はちまの方が多いんだけど、かいの方がでかくなる。
ちまもあと５ｇでいいから増えてほしいなぁ。
かいの尿が写真に撮れた。
毎回あんな色だから病気か！？と思うけど、正常なのよね。
ちまき体重【35】g ちまき飲水【60】cc かいと体重【70】g
2006年01月08日
「おめでとうと残念」
ちまの月誕の尿検査、よい結果をと期待したがダメだったな。
また元通りになっちゃった。
完治できない病気だからそう簡単に回復なんて難しいやね。
なにが数値を上下する要因になっているんだろ、それがつかめないから苦労しているんだな。
かいはなんでも口にしてくれるようになった。
ちょっと強引気味に（住居出口に手を差し出して）旦那がかいを2回手乗りさせた。
ひま種を受け取る余裕はまだなく、足も震えていたらしい。
逃げずに手に「よっこいしょ」と乗ってくれただけ大前進だ。
ちまき体重【32】g ちまき飲水【50】cc かいと体重【68】g
2006年01月07日
「ちまちま探検隊」
探検隊の写真撮った時にあまりに面白かったので動画も撮った。
のんびり食事を食べているかいの前でせわしなく動くちまが
途中でカメラの前でジャンプして鼻と口が飛び出してきたのは腹を抱えて笑った。
大人になっていい演技をする子になったなぁ。
さんちんの域に達するにはもう少しだぞ、ちま。
後半かいをアップで撮っている時、カメラの真下でカメラに向かって何度もジャンプしていたが
熱演は映像に残っていなかった、残念ねぇ。
ちまき体重【34】g ちまき飲水【60】cc かいと体重【67】g
2006年01月04日
「生もの苦手」
かいの住居内で数個の軟便発見。
かいは生野菜が苦手なようだ。
お迎え当初は進んで口にしなかったし、しっかり水切りしておかないとゆるくなる。
乾燥野菜中心でいこう。
念のため週一回ビオフェルミン混ぜたビタシロップ舐めてもらっている。
おやつ撤去中でペレットあんまし食べていないから体重微増のみ。
ちまは毎日西種２個も食べてんのに。
ちまき体重【33】g ちまき飲水【35】cc かいと体重【61】g
2006年01月03日
「兄の印」
ちまが散歩中に一時住居から出していたかいの回し車にちっこたれた。
（畳にも染みた・・）
おまけにかいの回し車もガンガンに回していた。
散歩でリビング走り回る。
かいの回し車回す。
自分宅に戻って自分の回し車を回す。
そしてまたリビングを・・・
こんなんが約２時間ほど。
ちまは深夜は爆走しません。
寝て・食って・ちっこして、のみ・・・
夕方～夜にかけてが爆走タイムになっております。
かいは逆に深夜に爆走。
マニュアル的なハムスターの生活パターンだわ。
ちまき体重【36】g ちまき飲水【35】cc かいと体重【60】g
2006年01月02日
「絶好調ちまき」
何時間リビングで走り回っただろう。
縦横無尽に動き回り、傍若無人な振る舞いがなんとも嬉しい。
やっぱりあんたはちょっと「うっとおしい」ぐらい動いてこそ「らしい」な。
キャンベルはこれだから可愛い。
さんちんも勿論可愛いが、散歩中はお気に入りスポットでくつろぐことが多く
「腹減った、なんかくれ」とアピールしたい時だけ寄ってきた。
ちまもまぶもそんなことお構いナシにじゃんじゃん絡んでくる。
というより、人間中心にあちこち走り回るんだな。
かいとの仲良し大作戦はだいぶこなれてきた。
環境に慣れてきた＝体重増＝食事量増＝食欲増
⇒手から食べてくれる回数増＝作戦成功中
うっしっしっ。
ちまき体重【35】g ちまき飲水【40】cc かいと体重【56】g
2006年01月01日
「あけましておめでちゅう。」
ちまは元気になって検尿数値もよくなった。
かいはびびり度も徐々に下がって体重が徐々に増え始め
手からごはんたべてくれるようになった。
食事量も増えたか体重急増中。
うんちも白や黄土色っぽいものから茶黒いものに変わった。
来年も２匹元気で新年を迎えよう。
初詣は歩いて３０分の近所の神社へ。
元旦に初詣なんて何年ぶりだろう。
かいはなまものが苦手だったが、大根の葉・もやしは大好物となった。
大根の葉。
かいは葉っぱを好んで食べて、ちまは茎を好んで食べる。
面白い。
--かいとお気に入り食べ物（手から奪うほど好きなもの）--
鳥エサ・乾燥バナナ・母乳ゼリー・乾燥リンゴ・ヤングコーン・えん麦・ビタシロップ・ＭＳアガリスク・大根の葉・インディアンコーン・かぼちゃの種・アーモンド・ひまわりの種・もやし
--かいと口にできた食べ物--
西種・グリーンピース・粟穂・ゆでさつまいも・コメコメ・ムギムギ・乾燥イチゴ・大好きん・ゆでキャベツ・乾燥にんじん・ブロッコリ・インゲン・コーン・さつまいもチップ
--かいと撃沈食べ物--
ペレ:ハムセレ・プレミアム・MF・プラス
野菜:キャベツ・にんじん・ぱりぱりサラダ
副食:・そばの実・まんま・たまごちそう・豆腐・ゆでささみ・ゆで卵白身・チーズ・小動物用ミルク・スタミノン・ふやかしハムセレ（ゴマ付き）
ちまき体重【37】g ちまき飲水【40】cc かいと体重【53】g