回し車(ホイール)
管理人の全くの主観になりますが、サイレントホイール以外おすすめできません。
回転音の静かさがあまりに他商品と違いすぎます。
数百円の違いで「ガタガタ」「カラカラ」音に悩まなくて済みます。
■ベアリングシステム
サイレントホイールはベアリングで回転します。
普通の回し車はプラスチックの軸で回るので、どうしてもこすれます。
こすれる音を防ぐ為に食用油をさすと音が小さくなる事がありますが
比較にならないほど静かに回ります。
(シャーシャーという静かな回転音がします)
≫ちまき[キャンベル]38gの頃の回し方(サイレントゴールデン用)
≫かいと[ゴールデン]130gの頃の回し方(サイレント21)
PCの音量を上げると回す音の静かさが分かります。
■ドコでも設置できます
網に取り付けるタイプとスタンドタイプがあります。
金網ケージ・衣装、水槽ケースなどどの住居にも設置できます。
■当たり外れがある
軸がブレるものがあり、ペット店で返品交換した経験があります。
その際、ペット店のご好意で新品をたくさん開封させていただきました。
ブレないものはなんと5個中1個しかありませんでした。
軸がブレているととヘンな回り方をするので
土台が動いたり、音が大きかったりします。
回転を正面から見た場合、左右上下にブレるものは返品した方がよいです。
■サイズが合わない
ドワーフ用は直径12センチ、ゴールデン用は直径17センチです。
ドワーフ用は大きな子が回すと背中が軸にあたります。
ゴールデン用も大きな子が回すと背中に軸があたります。
背中がこすれてハゲた例もよく見かけます。
ジャンガリアンなら40g、ゴールデンなら120gくらいの体型が限界でしょうか?
ドワーフ用なのにとても窮屈。背中が軸にこすれそうです(こすれたらハゲます)
ジャンガリアン・ブルーサファイア55gの頃
ですので体の小さいロボロフスキーがドワーフ用
ジャンガリアン・キャンベルがゴールデン用を使って丁度よいサイズです。
成長して100gを超えたゴールデンハムスターは
もうひと回り大きな21センチのものが丁度良いサイズになります。
■回り過ぎる
ベアリングを使っているのでとにかく回ります。
スピードが出るので遠心力が増し、体重の軽い子は吹っ飛びます。
吹っ飛んでる姿を可愛いとばかげたことおっしゃる飼い主さんもおられますが
怪我の恐れがあり、とっても危険です。
特に体が小さい時に大きなサイレントを回すと、遠心力で吹っ飛びます。
または回転が早すぎて止めることができずに吹っ飛びます。
ロボロフスキー・ジャンガリアンなどのドワーフハムスターは
生後3ヶ月ほどしてからの設置が望ましいです。
■吸盤はあまり役に立たない
ホイールをケース内に固定できるよう、土台裏に吸盤が付いています。
隙間にハムが潜り込み噛んでしまうことがよくあります。
■洗い方
間違っても真ん中の軸を水で洗わないでください。
ベアリングを濡らしてしまうとサビの原因になり、スムーズに回らなくなります。
■土台は共有
ドワーフ用・ゴールデン用とも土台は同じ大きさです。
互換性があります。
■脱走防止なら天井から吊るす
ケース内の高さが不十分な衣装ケース・水槽の場合
ホイールをはしご代わりにして脱走されてしまう場合もあります。
(しっかりフタをすれば大丈夫なんですが・・・)
その場合、土台にドリルで穴を開けて針金を通してフタに固定し
ケース側面との隙間をなくすと登ることができなくなります。
倒れる・移動する心配もなくなるので、加工できる方におすすめです。
ただし、ケースの高さが高いものは吊り下げる位置も高くなるので
ハムスターがホイールに登れなくなることがあります。
≫住居カスタマイズ:回し車対策
■がたつき防止
詳しくは回し車対策を参照してください。
■事故防止
詳しくはサイレントホイールの事故防止対策を参照してください。
回転音の静かさがあまりに他商品と違いすぎます。
数百円の違いで「ガタガタ」「カラカラ」音に悩まなくて済みます。
サイレントホイールのメリット
■ベアリングシステム
サイレントホイールはベアリングで回転します。
普通の回し車はプラスチックの軸で回るので、どうしてもこすれます。
こすれる音を防ぐ為に食用油をさすと音が小さくなる事がありますが
比較にならないほど静かに回ります。
(シャーシャーという静かな回転音がします)
≫ちまき[キャンベル]38gの頃の回し方(サイレントゴールデン用)
≫かいと[ゴールデン]130gの頃の回し方(サイレント21)
PCの音量を上げると回す音の静かさが分かります。
■ドコでも設置できます
網に取り付けるタイプとスタンドタイプがあります。
金網ケージ・衣装、水槽ケースなどどの住居にも設置できます。
サイレントホイールのデメリット
■当たり外れがある
軸がブレるものがあり、ペット店で返品交換した経験があります。
その際、ペット店のご好意で新品をたくさん開封させていただきました。
ブレないものはなんと5個中1個しかありませんでした。
軸がブレているととヘンな回り方をするので
土台が動いたり、音が大きかったりします。
回転を正面から見た場合、左右上下にブレるものは返品した方がよいです。
■サイズが合わない
ドワーフ用は直径12センチ、ゴールデン用は直径17センチです。
ドワーフ用は大きな子が回すと背中が軸にあたります。
ゴールデン用も大きな子が回すと背中に軸があたります。
背中がこすれてハゲた例もよく見かけます。
ジャンガリアンなら40g、ゴールデンなら120gくらいの体型が限界でしょうか?
ドワーフ用なのにとても窮屈。背中が軸にこすれそうです(こすれたらハゲます)
ジャンガリアン・ブルーサファイア55gの頃
ですので体の小さいロボロフスキーがドワーフ用
ジャンガリアン・キャンベルがゴールデン用を使って丁度よいサイズです。
成長して100gを超えたゴールデンハムスターは
もうひと回り大きな21センチのものが丁度良いサイズになります。
■回り過ぎる
ベアリングを使っているのでとにかく回ります。
スピードが出るので遠心力が増し、体重の軽い子は吹っ飛びます。
吹っ飛んでる姿を可愛いとばかげたことおっしゃる飼い主さんもおられますが
怪我の恐れがあり、とっても危険です。
特に体が小さい時に大きなサイレントを回すと、遠心力で吹っ飛びます。
または回転が早すぎて止めることができずに吹っ飛びます。
ロボロフスキー・ジャンガリアンなどのドワーフハムスターは
生後3ヶ月ほどしてからの設置が望ましいです。
■吸盤はあまり役に立たない
ホイールをケース内に固定できるよう、土台裏に吸盤が付いています。
隙間にハムが潜り込み噛んでしまうことがよくあります。
サイレントホイールのテクニック
■洗い方
間違っても真ん中の軸を水で洗わないでください。
ベアリングを濡らしてしまうとサビの原因になり、スムーズに回らなくなります。
■土台は共有
ドワーフ用・ゴールデン用とも土台は同じ大きさです。
互換性があります。
■脱走防止なら天井から吊るす
ケース内の高さが不十分な衣装ケース・水槽の場合
ホイールをはしご代わりにして脱走されてしまう場合もあります。
(しっかりフタをすれば大丈夫なんですが・・・)
その場合、土台にドリルで穴を開けて針金を通してフタに固定し
ケース側面との隙間をなくすと登ることができなくなります。
倒れる・移動する心配もなくなるので、加工できる方におすすめです。
ただし、ケースの高さが高いものは吊り下げる位置も高くなるので
ハムスターがホイールに登れなくなることがあります。
≫住居カスタマイズ:回し車対策
■がたつき防止
詳しくは回し車対策を参照してください。
■事故防止
詳しくはサイレントホイールの事故防止対策を参照してください。
ドワーフ用のサイレントホイール
サイレントホイール ドワーフ用 直径12センチ 写真のハムスターは40g弱の子だと思われます。 40gを超えるドワーフが使用した場合 黄色い軸が背中にあたり、ハゲる恐れがあります。 ロボロフスキー用と思った方がよいです。 ≫レビュー(日記) |
サイレントホイールドワーフST 土台が無いタイプでお安くなっています。 金網ケージ以外では使用できません。 写真のハムスターは窮屈そうに回していますが 成長した子が回すとこんな感じになります。 |
ゴールデン用のサイレントホイール
サイレントホイール ゴールデン用 直径17センチ 大人のゴールデンではどうしても窮屈な体勢で回すことになります。 ジャンガリアン・キャンベル用と思ったほうがよいです。 |
サイレントホイール(ゴールデン)ST 土台が無いタイプでお安くなっています。 金網ケージ以外では使用できません。 写真の子はゴールデンの子ハムです。成長したジャンガリアンが回すとこんなに余裕ができます。 |
サイレントホイール21
サイレントホイール21 直径21センチ 待ちに待ったゴールデンハムスターに余裕のあるサイレントホイールです。 100gを超えた子だと丁度良い大きさになります。 土台がワイヤータイプになります。 ≫レビュー(日記) |
ベアリングタイプの回し車
サイレントホイールBIG 直径30センチの馬鹿でかいサイレントホイール。 ゴールデンでも余裕を持って回せますが 広い住居でないと設置できません。 |
くるくるフラワーS 直径13センチ サイレントS同様、ロボロフスキー向き。 傾ける機能があるためか、土台が大きすぎ。 ハムが飛び降りた際凸凹で足をとられ危険。 写真の子はジャンガリアンの子ハムだと思われる。 |
くるくるフラワーM 直径14センチ ジャンガリアン・キャンベル用。 こちらも土台の出っ張りが邪魔。 新商品らしいメリット全くなし。 写真の子はゴールデンの子ハムだと思われる。 |