住居(ケージ・ケース)
衣装ケース・・一般的に服をしまう用途で販売されている
水槽ケース・・観賞魚用のものが多い
金網ケージ・・ペット店で多くみられるタイプ
衣装ケース17点
水槽ケース13点
金網ケージ12点 となりました。
衣装ケースはペット店では入手できませんが
値段も安く手に入りますし、一番使い勝手のよいものだと思います。
■2階建てのケージ
パイプやロフトから落ちて骨折したらあなたは責任とれまか?
見た目可愛いからと購入してしまうと、後々辛い目にあう可能性が高いです。
また、1歳半でハムスターは老化が始まります。
なるべく段差の少ない住居で飼育すれば、怪我の心配なく長生きさせられます。
■別の動物用のケージ
ウサギ用だと網の隙間から抜け出てしまいます。
鳥用のケージだと足元も網になり、とても歩きづらくなります。
■以前別の動物・ハムスターを飼っていたケージ・ケース
細菌感染などの恐れがあります。
しっかり洗浄(できれば熱湯で)して、天日干し乾燥することをオススメします。
家・トイレ・回し車・エサ皿などを設置することを考えると
大きさは最低でも縦30×横40×高さ25センチは欲しいところです。
「軽い・安い・選択肢が広い」と多くのメリットがあります。
インテリア性が高く中が見やすい反面、重いので掃除がしづらくなります。
ガラス同士の隙間を埋めているシール剤を齧ってしまう子もいます。
齧ること自体なんの問題もありませんが、シール剤の破片を飲み込んでしまい
体内に蓄積されてしまうと腸閉塞の恐れがあり、注意が必要です。
「重たいから掃除しにくい、値段が高い」というデメリットをなくしたものが
「アクリルケースのオーダーメイド」です。
オーダーメイドって高そうな印象がありますが、水槽とあまり変わりません。
(4000〜6000円)
また、扉をつけたり穴を開けたりと自分好みにプロが作ってくれます。
アクリルケースのオーダーメイドされたサイトさま
Minimum Spaceさま
「HAMSTER」→「GOODS」に紹介されています。
ハムスター飼育の定番の住居です。
「ゲージ」と呼ばれがちですが、正式には「ケージ」と呼びます。
様々なタイプのものが見られますが、2階建てや縦にパイプの延びているタイプは、ハムスターにとって危険な住居だということを予め認識しておいてください。
飼い主のエゴで購入すると、後々悲しい覚悟が必要になるかもしれません。
また、金網をかじりすぎると不正咬合になり食事が満足にとれなくなります。
天井に上りやすいので落下して骨折、回し車と金網のすき間に挟まって骨折・窒息死と事故の多いのが金網ケージのデメリットです。
水槽ケース・・観賞魚用のものが多い
金網ケージ・・ペット店で多くみられるタイプ
住まいの比較
衣装ケース17点
水槽ケース13点
金網ケージ12点 となりました。
衣装ケースはペット店では入手できませんが
値段も安く手に入りますし、一番使い勝手のよいものだと思います。
危険な住居
■2階建てのケージ
パイプやロフトから落ちて骨折したらあなたは責任とれまか?
見た目可愛いからと購入してしまうと、後々辛い目にあう可能性が高いです。
また、1歳半でハムスターは老化が始まります。
なるべく段差の少ない住居で飼育すれば、怪我の心配なく長生きさせられます。
■別の動物用のケージ
ウサギ用だと網の隙間から抜け出てしまいます。
鳥用のケージだと足元も網になり、とても歩きづらくなります。
■以前別の動物・ハムスターを飼っていたケージ・ケース
細菌感染などの恐れがあります。
しっかり洗浄(できれば熱湯で)して、天日干し乾燥することをオススメします。
衣装ケース
家・トイレ・回し車・エサ皿などを設置することを考えると
大きさは最低でも縦30×横40×高さ25センチは欲しいところです。
「軽い・安い・選択肢が広い」と多くのメリットがあります。
蓋式収納ボックス(中) 写真のサイズは縦30×横44×高さ25センチ ジャンガリアン・キャンベルなら十分な広さ 近所のホームセンターなら1000円以下で入手できるはずです |
蓋式収納ボックス(大) 写真のサイズは縦37×横54×高さ31センチ これ位ならゴールデンでも十分な広さがあります。 このサイズでもホームセンターなら1000円ほどで入手できます。 ≫レビュー(日記) |
押入れ用収納引き出し 写真のサイズは縦33×横61×高さ23センチ こういったタイプの引き出し部分だけ使う方法もあります。床に車輪の付いたものは、内側の出っ張りをかじられる恐れがあります。 |
水槽ケース
インテリア性が高く中が見やすい反面、重いので掃除がしづらくなります。
ガラス同士の隙間を埋めているシール剤を齧ってしまう子もいます。
齧ること自体なんの問題もありませんが、シール剤の破片を飲み込んでしまい
体内に蓄積されてしまうと腸閉塞の恐れがあり、注意が必要です。
45センチ水槽 写真のサイズは縦29×横45×高さ30センチ 同サイズの衣装ケースに比べ、かなり値段が高くなります。フタ付なのは助かります。 このサイズならゴールデンには向きません。 |
60センチ水槽 写真のサイズは縦29×横60×高さ36センチ このサイズなら広くて高さもあるのでゴールデンでも充分です。 |
ケースバイケース60M 写真のサイズは縦30×横60×高さ35センチ 爬虫類用の飼育水槽になりますが、ハムスター用として使用している方は多いです。 前面ガラスが開閉式である、側面のガラスをメッシュパネルに交換できることが人気のようです。 |
「重たいから掃除しにくい、値段が高い」というデメリットをなくしたものが
「アクリルケースのオーダーメイド」です。
オーダーメイドって高そうな印象がありますが、水槽とあまり変わりません。
(4000〜6000円)
また、扉をつけたり穴を開けたりと自分好みにプロが作ってくれます。
アクリルケースのオーダーメイドされたサイトさま
Minimum Spaceさま
「HAMSTER」→「GOODS」に紹介されています。
金網ケージ
ハムスター飼育の定番の住居です。
「ゲージ」と呼ばれがちですが、正式には「ケージ」と呼びます。
様々なタイプのものが見られますが、2階建てや縦にパイプの延びているタイプは、ハムスターにとって危険な住居だということを予め認識しておいてください。
飼い主のエゴで購入すると、後々悲しい覚悟が必要になるかもしれません。
また、金網をかじりすぎると不正咬合になり食事が満足にとれなくなります。
天井に上りやすいので落下して骨折、回し車と金網のすき間に挟まって骨折・窒息死と事故の多いのが金網ケージのデメリットです。
SANKO HS3ケージ 写真のサイズは縦28×横42×高さ22センチ 管理人も使用しているケージです。 事故防止のためにかなりカスタマイズしました。 ≫レビュー(日記) |
SANKO HS5ケージ 写真のサイズは縦31×横47×高さ23センチ こちらはゴールデン用ですが、ギリギリのサイズかも。ドワーフならゆったりできます。 |
ミニデュナハムスター 写真のサイズは縦39×横55×高さ27センチ ほとんど水槽タイプに近いケージです。 高価ですが広く、安全性も高く、保温にも優れています。 |