Hamster-Santa
〜マウスポインタを写真に乗せるとハムスターがしゃべる日もあります〜

「かいとの慣れ具合・なでられて眠る2(動画)」


慣れハムでないのに突然慣れ始めるとちょと心配する。

【まぶしの場合】

人慣れした手乗りハムだったが
乗った手の上でじっとする子ではなかった。
乗るには乗ったがせわしなく動きまくり、すぐに移動したがる。

散歩中も飼い主の周りを駆け回るものの
毛づくろいなど落ち着く所は飼い主から離れた場所だった。

しかし肺炎を患ってからは飼い主に対する態度が一変する。
散歩に出ると必ず飼い主の近くで落ち着くようになり
そのまま眠ることが多くなった。

抱きかかえるとそのままうとうと寝始めてしまう。
手の上で眠ることも何度もあった。
IMG_2258.JPG


「体力が落ちると飼い主にベタ慣れになる」そのものだった。

逃げれない・動けないのではなく
明らかに飼い主のそばに近寄りそのまま落ち着いていた。


【さんたの場合】

まぶしが来てから一時噛みハムになったが
元祖腹だしハムスターの落ち着きは変らずに、手の上でどっしり落ち着く子だった。

そんなさんたも飼い主に抱かれて眠るのはたった一度だけだった。

まぶしが天国に昇った日。
さんたをお腹の上に乗せてなでていたら、そのまま30分ほど眠ってしまった。
img85_s-IMG_2353.jpg

この日以降はなでようとするとすぐにどこかにいってしまう普段のさんたに戻った。
何故この日この時だけこんな行動にでたのかは分からない。

まぶしを失ってとことん落ち込んだ飼い主を
彼なりに気遣ってサービスしてくれたのだろうか。


普段は超びびりで手乗りなんてとんでもないかいと。

それでも↓のようになでられつつ眠ることもある。



かいには耳の後ろに「眠りのツボ」があるかもしれない。

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