「夏の我が家の温度事情」

同じ約３０℃。
100円の温度計も捨てたものではありません。


湿度は６０％とちょっと。
ちょっとお高めな理由は・・


これのせいかもしれません。


衣装ケース内、寝床（タコツボ）横の温度は２８℃。


ペットボトルクーラーの横はなんと２５℃。
かなり寒いです。


夏に飼育ケース内を２０〜２５℃に冷やそうとすると
体感的にかなり寒い状態になります。
（夏場に部屋のクーラー２０℃設定したら、寒くて半袖では過ごせません）

「夏でも２０〜２４℃にしましょう」なんて記載してある飼育本もありますが
そんな温度にしたら寒すぎですって(；￣Д￣)

夏だから床材は新聞紙、巣材は不要だろうとされた環境で
ご丁寧に２４時間クーラーで２４℃以下にされたら
寒くて体調崩しちゃうような気がします。


いい感じに冷えていると思っても、この温度が保たれるのはせいぜい２〜３時間。
（夜なら３〜４時間は大丈夫）
５〜７時間もすればほぼ常温に戻ってしまいます。
ですので、一日３〜４回は交換しております。

室温３０℃以下の日にケース内へペットボトルクーラーを入れてしまうと
ケース内温度がかなり低くなります。
そんな時はタオルで巻いたペットボトルクーラーをケース上の網フタに置いて
じんわり冷やします。

かいはペットボトルに全く興味を示しません。
結露水は黄色い容器に溜まるのですが、口が届かないので舐めることができません。


まぶもほとんど無視状態でしたが
さんちん・ちまはペットボトルについた結露水をたまに舐めてました。

日中の室温が３０℃を大きく上回ってくる夏本番の時期は
クーラーを３０℃設定で２４時間稼動させて
住居上のペットボトルクーラーと併用させております。
（これで住居内が２６〜２８℃になる）


■ご注意■
我が家と同じ方法での設置は全くおすすめいたしません。
（ハムスターがペットボトル齧ってしまった際のトラブルを想像すると怖いです）
人の目の届く範囲でのみ行っている対処であり
たまたまペットボトルを齧らない子だからケース内にも置くことができています。

興味本位で真似をするのはくれぐれもなさらないようにお願いいたします。

海苔の缶やパスタ用の容器にペットボトルクーラーを入れて
住居内に設置するのであれば、まだ安全かと思われます。
（結露水が住居内に溜まってしまいますが）


※うちのペットボトルクーラーの中身は、市販の保冷材です（水ではありません）

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