「 腹出しちまき 」
【注意】
手乗り・腹出しはハムスターにストレスかかりすぎる場合があります。
できない子に無理強いするのは止めて下さい。
手乗り・腹出しはハムスターにストレスかかりすぎる場合があります。
できない子に無理強いするのは止めて下さい。
::: 撮影秘話 :::
食べているのはふやかしハムセレ。
ちょっぴりペット用ミルクをふりかけているので
無我夢中でむさぼっております。
この「無我夢中で」というのがポイントで
我に返るとすぐにひっくりかえります。
腹だし状態で毛づくろいや「なんかちょーだい」とねだる
兄貴にはまだまだ及びません。
同じキャンベルのまぶはとてもこんなことはできなかったので
ちまはそれなりに芸に秀でたキャンベルなのかな?
ちょっと分かりにくいかもしれませんが
動画の最初、数秒は足を閉じ気味にしていたのですが
頭をなでた途端足が広がります。
頭をなでられたことでちょっと警戒しちゃってます。
腹だし状態の時に「足を広げる=警戒サイン」になっています。
つまり「思いっきり足を広げられた=思い切り警戒された」ことになるので
嫌がられていることになります。
すぐに起き上がれるようにバランスをとるために足を広げるのです。
腹だし余裕の兄貴(足を広げません)
腹だし嫌々のまぶ(思いっきり開脚)
腹出しが出来るようになるまでは、それなりの練習はしますが
無理強いはしません。
4ヶ月ほど少しずつ練習(学習)してやっと落ち着いてくれました。
無理強いするとストレスになり警戒されるので
逆効果で手乗りすらしてくれなくなる恐れがあります。
さんちん、ちまも自分から手や腕、太ももによじ登ってくる
人間を警戒しない子達なのでできたのかもしれませんね。
まぶは手乗りはOKでしたが腹だしは許してくれませんでした。