2005年11月05日

「数値は改善」

検尿検査の数値はケトンが下がってくれた。

ケトンが下がったのは約1ヶ月ぶり。

150→40 になった。

薬はオオアザミのみで効果がでた。

「でてしまった」

オオアザミだけでは結果を期待していなかったから
さくっと「菊芋」のみに切り替えるつもりだった。
しかし、結果がでてしまった。

相変わらず糖は下がらずなので根本的な改善ではない。
先生も何故下がったのかちんぷんかんぷんだ。
数値の上下に決まった要因・パターンが当てはまらないからだ。

ケトンが下がると合併症の危険は低くなる
糖が下がると体質・病状が改善されている証拠

糖が下がってケトンが下がる、これが一番望ましい結果だが
ケトンだけ下がるのは何故だろう??

一時的に肝機能が回復していただけなのか?

体重が減少傾向になるのも気になる。
ここ2ヶ月で平均6g減っている。
20g台ももうすぐだ。

体重が減る=体脂肪が減っている
エネルギーとして利用する脂肪を分解する量が減れば
排出されるケトンの量が減るはずだ。
だからケトンが減ったのか?

以後体重が減るたびにケトンも減るじゃ意味が無い。
ケトンだけ減る=体重減る=体力減る
じゃ素直に喜べないな。
体力の下がった状態ではちょっとした病気も死が隣り合わせだ。

体重を増やしたい。
食事量が増えない現状、高栄養のものに切り替えるべきか。
たんぱく摂り過ぎても腎臓に負担がかかってしまう。
ただでさえ多飲多尿で負担かけているから心配だ。
今回は1週間後に再度検査する予定だから
その時に食事・体力について相談してみる。

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