2006年03月31日
「昨日の続き」
さんちんの脱走は住居(ケージ・衣装ケース)からのものでない。
散歩しているリビングからの脱走だ。
リビング→キッチンダイニングへの引き戸は常に開けっ放しにしていた。
足元によじ登れない20センチほどの高さの板を立てて固定したので
さんちんはリビングから出ることはできなかった。
後々、その板壁は窓側に移動した。
さんちんが窓枠のシール剤をかじったり、結露した水をなめ始めたからだ。
(現在この壁は高さが倍になり、カーテンの前にそびえ立つ)
板の代わりに「CDケース」を置いた。
ちまの検尿採取する時に使うもので、高さ18センチほどでさんちんはよじ登れない。
(かいは軽々とよじ登る)
CDケースを置いてある幅より扉が広く開いていて脱走したことが2回。
「出れないから大丈夫」との油断が招いた失敗だった。
続く・・・
かいと体重【144】g