「スパムの捉え方」
2006.04.29
ウチへのトラックバック受信は承認制にしてあります。
トラバ送信しても管理人が公開設定しなければ、永遠に封印されたトラバになります。
スパムトラバをちゃっかり受け止めてしまっていた時分は
「マンションの集合ポストにて、自分のポストにだけアダルトチラシがぺったり貼り付けられている」
と似た感覚に陥り、こっぱずかしいながら腹立ち気分で削除しておりました。
承認制だとポストの中に入れられるから不特定多数の方に見られることなく済みます。
見られるだけならいいのですが、訪問された方に迷惑かかってしまうのがうっとおしいですね。
機械的にプログラムで送信してくるスパムトラバは
承認制など関係なくじゃんじゃん送ってきます。
Serene Bachでは簡単にスパムトラバをはじくプラグインが用意されているので
毎日数件届いていた英語・アダルトトラバを一切受け付けなくなりました。
言及リンクのないトラバも受け付けない設定にしてあるので
そろそろ承認制からオープンに戻してもよさそうな状態です。
(言及リンク=記事内にトラバ送信先へのリンクが貼られていないトラバ)
トラックバック機能はブログ独自のとても便利なツールであるがゆえに
相互利益にもなるし、単なる宣伝ツールにもなってしまいます。
はむとらを作った時もハムスターの個別カテゴリ的なリンク集になればと思い
簡単なものですが立ち上げました。
トラバ送信する方は、情報を送信する替わりにアクセスを見込める
トラバ送信された側は、情報を得た替わりにアクセスを送り込む
これが相互利益だと思うのですが
単にアクセスが欲しいがために
相手先には全く関係・関連ない情報をやたらめったら送信する
そんなトラバは問答無用でスパムトラバです。
「単なるアクセスの求め合い」より「リンクによる情報の共有化」こそトラバ相互利益の本来の趣旨なのかもしれません。
微妙になってくるのが「関係・関連ある情報」の場合。
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