「ちまき出血」
2005.10.11
尿が酸性化しているだけならまだ大丈夫なのだが
血液まで酸性化してしまうと、臓器・細胞がかなり厳しい状態になる。
体重減少も続く中、寒い冬を迎えるのが怖い。
先生も犬猫で今回の数値のようなものが出ていたら
何かしら身体に負担がかかっており、疾病を誘発しているはずだとおっしゃっていた。
プラケースの中で元気に走り回る姿に首をかしげていらっしゃった。
ハムスターの生命力は犬・猫よりも強いのだろうか?
どこかで犬・猫などの捕食する動物は、捕食されるウサギ・ねずみより
生命力は強いと紹介されていた。
捕食される側は生命力を高めるくらいなら、繁殖力を高めるようできているらしい。
ハムの生命力だってなかなかなもののはず。
まぶ・さんちんの経験でよく分かっている。
次の検査まで荷花掌の投与量を元に戻す。
強肝剤(ゴクミシン)を再び投与開始する。
ゴクミシンでケトンが減る(肝機能改善)かどうか確認するために
オオアザミを止めてみる。
■診察料 1890円
再診料:700円
尿検査(試験紙+比重+沈渣):700円
強肝剤(ゴクミシン):100円
Dフラクション:300円
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