糖尿病:尿検査の推移
2004.06.26
+4
150mg/dl
7.5
─
─
TFP・オオアザミ
荷花掌・バナジウム水
Dフラ・Aサメ軟骨
8/7
40g
+4
1000mg/dl
+4
150mg/dl
6.0
─
─
TFP・Dフラ
Aサメ軟骨
7/21
39g
+4
1050mg/dl
+3
6.5
─
─
TFP・Dフラ
7/2
39g
+4
1000mg/dl
─
6.5
─
─
TFP・Dフラ
6/19
38g
+1
100mg/dl
─
7.5
─
─
TFP・Dフラ
5/28
38g
+3
500mg/dl
─
8.0
─
─
TFP・Dフラ
5/22
36g
+4
1000mg/dl
±0
5mg/dl
7.0
─
─
TFP
■尿検査の項目説明
尿検査の項目
説明
異常値時の予想疾患
尿糖
健康体からは検出されない。
血糖値が上がると、腎臓で吸収しきれない糖が
尿中に排出される。
【検出要因】
糖分の多い食生活・ストレス
糖尿病
ケトン
健康体からは検出されない。
糖の代わりのエネルギー源として脂肪が代謝
され、尿にケトンが排出される。
ケトンを利用できない肝臓に蓄積される。
【検出要因】
糖尿病・空腹
糖尿病性
ケトアシドーシス
ビリルビン
健康体からは検出されない。
古くなった赤血球のヘモグロビンから
肝臓で作られる色素(黄褐色の尿になる)
【検出要因】
肝機能障害
肝疾患
ウロビリ
ノーゲン
健康体からは検出されない。
腸内に排泄されたビリルビンが
腸内細菌に分解されてできたもの。
【検出要因】
肝機能障害
肝疾患
pH
ハムスターの正常値は
7〜7.5のアルカリ性尿。
(犬・猫は5.5〜7.0の酸性尿)
ハムスターが酸性尿になると
腎臓・泌尿器系に負担がかかっています。
腎臓疾患
尿路結石
尿タンパク
健康体からも若干検出されることがある。
【検出要因】
腎臓に障害があると
吸収できないタンパクが尿に排出される。
腎疾患・膀胱炎
尿路結石
潜血
健康体からは検出されない。
【検出要因】
腎臓・泌尿器系の炎症・異物・腫瘍など
腎疾患・膀胱炎
尿路結石
参照:健康の基準(尿検査)[アイン動物病院] 尿検査.尿沈渣[龍頭のクリニック]
自宅での検尿検査:尿試験紙[日研医療サービス] BMテスト[ロシュ・ダイアグノスティックス]
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