「ハムスターの遠吠え」

2005.08.28
ちまの検尿検査に行ってまいりました。
日曜の午前中はいつも通り患畜さんがたくさん診察待ちをされてました。
犬さん3匹、猫さん1匹、ウサギさん1匹、フェレットさん5匹。
9月から看護婦さんが減ってしまうらしく、ますます忙しくなりそうです。

いつもは食事は何も持たずに家を出るのですが
今日はキャベツ・ブロッコリ持参で出かけました。

ちまの結果は停滞。

糖は ±0 50mg/dl
ケトンは +4 150mg/dl
ビリルビン・ウロビリは検出されず

前回と数値はほとんど同じでございました。
と言うことは、荷花掌がなくても血糖値が抑えられたのか?
それとも荷花掌の投薬持続効果がまだ続いているのか?
まだハッキリ決められないので、次回までまた荷花掌は止めます。

食物繊維の多い食事が功を奏しているのか?
1日ひとつかみ与えていた鳥エサ止めただけで糖が下がるのか?
バナジウム水が効いているのか?
はっきり判んないのも辛い。

先生はTFPでも糖尿に効果でた報告を見たそうです。
TFP中心の時はさっぱり減っていなかったので
今の薬・食事・環境の組み合わせが血糖値抑えることに役立っている可能性が高い。
一時ひと月の間、+4 1000mg/dlほどでていた糖が治まっているのは喜ばしい。
でもゼロではないのでまだ手放しでは喜べない。

それにしてもケトンが減らない。
強肝剤投与でも効果がなかった。
先生曰く、血糖値高かった時の影響が今肝臓に結果としてでているのでは?とのこと。
糖が減っているので、このままの状態が続けばケトンも減るのでは?
という単純な素人的疑問があったのですが
ホルモンバランスの崩れ等からケトンが出ている可能性もあるらしい。

血糖値上昇も怖いが、それ以上にケトンが怖い。

肝臓に負担のかからない環境・食事、機能を助けるお薬に望みをつなぐ。


ちまの○マ○マ横のデキモノは現状維持。
大きくも小さくもなっていない。
約2週間で大きくなっていないということは、悪性腫瘍ではないようだ。
引き続き、Dフラクションとアガリクスサメ軟骨で改善を願う。

免疫UPにTFP
肝機能UPにオオアザミと強肝剤
腫瘍抑制にアガリクスサメ軟骨
腫瘍抑制+免疫UPにDフラクション


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