「キャンベルノーマルの毛色(荷花掌・バナジウム水)」

2005.08.07

ビリルビン・ウロビリノーゲンも検出されなかったので
まだ肝臓は大丈夫。

ケトンが蓄積すると肝臓が最初にやられるそうだ。
ケトンが増えた要因に肝臓がへたったことも考えられる。
さんちんに投与していた肝臓の漢方(オオアザミ)をちまにも投与始めることにする。


肝臓にはウコンもいいので主食ペレットはハムセレ+プレミアムでいく。
実はちまはプレミアムはあまり好きではない。
現在 ハムセレ(3g)プレミアム(1g)プラス(1g)ウサペレ(1g)西種(3g)
を1日分として与えている。
40gの体でペレットで約9gの量はとっても多いように思えるが
1日で2/3以上はなくなるので6〜8gは食べきっている。
(+野菜類10gほど)
ウサペレ・プレミアムをよく残す。
食べてもらうように内容を工夫せねば。


食事については偏らねば特に意識しなくて良いと先生にアドバイス受けている。

糖分高い果物類は一切与えたことがない。
ヒマ種・カボ種類も一切口にさせたことがない。
とうもろこしもここ数ヶ月は口にしていない。

ドライはペレットだけでは、と毎日軽くひとつまみの鳥エサを与えている。
お散歩時に数粒のコメコメ・そばの実・えん麦を与えたりもする。
量が多くなければ影響はないでしょうと言われているが
炭水化物は糖分多めなのでやっぱり止めるべきなのか?

野菜はどうしてもキャベツ・ブロッコリ・ニンジンが中心になる。
低血糖になっても困るから、多少の糖分は野菜からも摂ってもいいのでは
と先生には言われている。
かぼちゃはだけは怖くて与えることができない。

食物繊維は糖尿病にとても効果的らしい。
だからウサペレを食べてもらいたいのだが、牧草などで摂るしかないのか?
グリーンピース・ブロッコリが多いらしい(食物繊維 含有量 Top 15
与えすぎてもダメらしい、難しいなぁ(涙)


猫さんのHPで糖尿病の食事についてとても詳しく紹介されているトコがあった。
猫の糖尿病・手作り食の療法食:☆お気楽ホリステックケアー猫BBS☆さま

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