「パラボラちゃん」
2005.05.29
尿検査でちまは尿からまたまた糖がでましたが
若干減っており、食欲・元気もあるので大きな心配は無し。
糖分控えた食生活と、漢方のお薬で対応します。
うまく寿命まで付き合えるように頑張ります。
さんちんの耳の中のカサブタはほぼキレイにとれてました。
レーザーで焼いた跡もしっかり治っており
2度目の正直で晴れてカラーを外すことができます。
自宅に戻りカラーを外すと
いやぁ〜、すんごい毛づくろいが始まりました。
首スジがハゲているか？と思われたんですが
形がついているだけで、ハゲはできていませんでした。
右目の下あたりが特に気になるようで、念入りです。
あっちもこっちも毛づくろいしますが
右目の下はあまりにも念入りすぎる。
毛づくろい5分後には、毛がどんどんぬけ始め
ピンクの皮膚がどんどん広がっていく。
ピンク色がどんどん赤色に変わっていく・・・
ヤバイ、出血するかも。
なんとかおやつに気を引かせて毛づくろいを強制終了させる。
ケージの本宅に戻し、落ち着かせる。
ティッシュの中でごそごそするも、そのうち動きが止まった。
2時間後、回し車の上でまた毛づくろいしていた。
よく見ると、左頬のあたりの毛が血で固まっている。
急いで本宅から出してみる。
左頬の下周辺の毛がごっそり抜けて、出血。
右目の下毛がごっそりぬけて、皮膚が赤く腫れ上がっている。
夕方、再度通院。
ダニ検査してもらったが、ダニは見られなかった。
ストレスか、もしくは細菌性からくるものか、かなり痒かったようだ。
毎日プラケース内の大掃除は行ったが
毛づくろいできなかった顔周辺を、濡れタオル等で拭いてやるべきだった。
最初は拭いていたが、かなり嫌がったので中止してしまっていた。
毛がぬけて赤く腫れ上がった2箇所を消毒してもらい
そしてまた『エリザベスカラー』を付けてもらった。
今度は『透明』。こちらのほうが柔らかいらしい。
image[黒いカラーの方が硬い]
先生に愛情こもった新たなニックネームをいただいてしまった。
治療中何度も『パラボラちゃん、頑張ってね』と励まされていた。
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