ロボロフスキーハムスターの注意


■複数飼育は可能
飼育本によっては「複数同居飼育可能」と記載されているものもあります。実際同居させて飼育されている方もいらっしゃいますが、突然死に至るケンカをすることを肝に銘じておいてください。体が小さいため傷・怪我が死につながる確率が高くなります。

■警戒心が強い
あくまで「育てる・見る」ことを楽しむハムスターですので、人間とのスキンシップ(手乗りなど)を楽しむ・求めるハムスターではありません。
スキンシップをしたいならばロボロフスキーは全く期待できません。

■体調管理が難しい
小さすぎるがゆえに病院での治療を断られたり、健康チェックが難しかったりします。慣れていないとオス・メスの判断ですらつきにくいです。そのためペット店でオス・メスに分けて売られているケースは少ないです。

■しつけは無理
トイレを使って欲しいなど飼い主の意向を期待するのはほぼ無理です。
ハムスター任せにすることになります。

■なかなか手に入りにくい
飼育者が少ないこともあってペット店で見かけることが少ないです。ジャンガリアン・ゴールデンよりかなり高額で売られている事が多いです。

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--Serene Bach--